コンテンツクラウド
インテリジェントな単一プラットフォームでセキュアなコラボレーションを促進
非構造化データの価値を最大限に活用
企業が扱うデータの大部分を非構造化データが占めています。 販売契約書から製品ロードマップ、マーケティング資料まで、さまざまなコンテンツがこれに該当します。 それらのコンテンツは、複数の異なるシステムやツールに分散して保管されていることが多く、生産性の低下とリスクの増大を招いています。 コンテンツクラウドは、あらゆるコンテンツを単一のセキュアなプラットフォームに集約し、利用・管理を可能にします。非構造化データの潜在価値を最大限に引き出すことができます。 Boxは、フォーチュン500の69%の企業に利用されています。コンテンツクラウドで、ユーザーは本来の業務に集中できます。
コンテンツを一か所に集約
Boxは、ファイルサーバー、シャドーIT、複雑なコンテンツ管理ツールを不要にします。 非構造化データの保存や共有をはじめとする充実した機能を備えたプラットフォームが、コンテンツの一元管理を可能にします。 さらに、 Box Shuttleにより、他のシステムから容易にコンテンツを移行できます。15以上のソースシステムをサポートしており、コンテンツの移行と同時に、各コンテンツに付随するアクセス権限、メタデータ、バージョン履歴などの情報を継承します。
コラボレーションを誰とでも、どこからでも
コンテンツクラウドは、コラボレーション戦略に欠かせない要素となります。 Box Notesにより、プロジェクト計画やスケジュールの作成、共同編集を効率的に行うことができます。もちろんデバイスを選びません。 さらに、Boxプランには仮想ホワイトボードツールであるBox Canvasが含まれており、チャット、付箋、投票など、コラボレーションを支援する機能を提供しています。
無料、回数無制限の電子サイン
契約書の管理や社員の受け入れをはじめとするさまざまな業務ワークフローのデジタル化が進んでいます。 電子サインもその一端を担っていますが、わざわざ追加予算をかける必要はありません。 Box Signは、コンテンツクラウドにネイティブに統合された電子サイン機能です。Boxの標準機能として提供され、迅速でコスト効率の高いDXを支援します。
ワークフローの作成を迅速に
簡単に使えるワークフロー自動化ツールが、業務の効率化を支援します。 Box Relayを活用することで、デジタルアセットの承認や予算管理などの反復業務をシンプルでフレキシブルなワークフローとして自動化し、業務の効率化が図れます。コーディングも複雑な操作も必要ありません。
データを保護
コンテンツクラウドには、安全なファイル共有、アクセス権限の管理、セキュリティとコンプライアンスの要件を満たす機能が含まれています。データ保護ツールを別途導入する必要はありません。 ゼロトラストセキュリティの機能が重要なデータを守ります。 また、Box Shieldが、高度な機械学習を活用したデータ漏えい対策とサイバー脅威の検知機能を提供します。DLPソリューションを別途購入する必要はなく、コストを節約できます。
AIをセキュアに活用
AIを活用したコンテンツ管理でデータの潜在価値を引き出し、データから得られるインサイトでチームの生産性を向上。 膨大なドキュメントから答えを導き出し、数秒でコンテンツを作成し、ミッションクリティカルな意思決定を迅速化。 Boxは、エンタープライズグレードのセキュリティ、コンプライアンス、プライバシー機能を完備したプラットフォームによって、これらを実現します。
業務をシームレスに
コンテンツクラウドは、さまざまな生産性ツールをサポートしており、誰とでもコラボレーションができる環境を提供します。 一貫したコンテンツエクスペリエンスであらゆるアプリケーションにアクセス。基幹業務アプリケーションのストレージのコストを節約できます。 また、開発者向けのツールやAPIを活用することで、組織のニーズにあわせたBoxのカスタマイズおよび拡張が可能です。